浜の活気
コロナ感染拡大の影響でワカメの需要が少ないと思われていたが
初回入札だけが昨年の価格より安かったが、生育の遅れから上場される数量は少なく
さらに取引価格が上昇。その後は上昇止まらず
塩蔵ワカメ生産者は嬉しい忙しい活気の日々です。
朝は2時3時には養殖場に向かい、刈り取り6時7時には港に帰り
浜ではメカブ削ぎやワカメ茹でがはじまります。
熱湯で茹でます
ムラ茹でや茹で過ぎにならないように、この釜茹ではここ一番の人がやります
一気にタモで湯から冷水へ
次の水槽で完全に冷やし、次の工程へ・・・
今日はふのり・ヒジキ・まつもの初回の開口でした。
防潮堤の完成から自然再生の力は凄い
真水で洗って天日干しです