2014年02月03日

節分・恵方巻き

 幼き頃は・・ 「鬼は外、福は内、天打ち地打ち四方打ち鬼の目ん玉ぶっつぶせ」と
大きな声で言いながら、家の中や外にまいたものでした。母親が秋に収穫した豆を炒り
兄弟で競いながら年の数だけ拾いながら食べた事が懐かしいです。
 
 時の流れとともに、季節の祝い事もその時々に合わせて・・・
福を巻き込んだ恵方巻き、福を切らずに今年は東北東を向き、無言で祈りながら
食べると、その年は良いことがあるという。
節分・恵方巻き
節分・恵方巻き

 震災前のお客様が再建を知り訪ねて来てくれました。毎年夏休みに泊まりに
きてました。
素敵な、だんな様とお友達と一緒に、だんな様は震災後南三陸に支援活動している方
でした。 縁・絆・それぞれ繋がっているんですね。
節分・恵方巻き

 南三陸志津川の市街地の嵩上げの土盛りの高さ、10.4メートルの看板
節分・恵方巻き



Posted by あゆみ at 23:39│Comments(0)
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